ワンドのクイーン
Queen of Wands
ワンドのクイーンが出たな。玉座に座りながらも堂々と前を見据えるこの女王、片手にワンド、もう片方にはヒマワリを持っている。明るく華やかで、周囲の人を自然と惹きつけるカリスマ性の持ち主だ。あなたもこの女王のように、自分の光を隠さず輝けという暗示だよ。
ワンドのクイーンは「カリスマ的な魅力」と「自信に満ちた行動力」を示すカードだ。
正位置の意味
正位置のワンドのクイーンは「自信」「魅力」「温かさ」「リーダーシップ」を意味する。自分を信じる力が溢れている。人前に出ることを恐れず、堂々と自分を表現できる時期だ。周囲を励まし、明るい空気を作る力がある。その太陽のようなエネルギーで、周りの人も元気にしてあげよう。
逆位置の意味
逆位置のワンドのクイーンは「嫉妬」「わがまま」「攻撃的」「自信過剰」を示す。自信が暴走して傲慢になっている。あるいは自分より目立つ存在に嫉妬して足を引っ張ろうとしていないか?人の光を消しても自分は輝かない。自分の道を照らすことだけに集中しよう。
恋愛での意味
正位置
恋愛では魅力が最大限に発揮される。自然体でいるだけで人を惹きつける。カップルなら関係の中で情熱と安定が両立する。相手をリードしつつも、温かさを忘れない姿が理想だ。堂々と愛されよう。
逆位置
恋愛で支配的になっていないか?自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる、嫉妬深くなりすぎる。あるいは外面は良いが家では暴君。パートナーシップは対等な関係だ。相手を下に見るのは避けよう。
仕事での意味
正位置
仕事ではリーダーシップを発揮する絶好の機会。チームを率いて成果を出せる。営業やプレゼンでもカリスマ性が光る。女性経営者や上司との縁も良い。人を巻き込む力を活かそう。
逆位置
仕事で職場の人間関係がこじれている可能性がある。自分が正しいと押し通しすぎたり、部下や同僚に当たりがきつくなっていないか?権力は正しく使おう。恐怖で人を動かすのは避けよう。
カードの象徴
玉座の両脇にはライオンの彫刻が施され「勇気と誇り」を表す。ヒマワリは「太陽への忠誠」「明るさ」の象徴。足元の黒猫は「直感と神秘」を意味し、女王の二面性を示す。堂々と開いた脚は「自信と受容」、握りしめたワンドは「意志の力」だ。
アドバイス
ワンドのクイーンが出たなら、あなたの中にある「女王の資質」を発揮する時だ。性別は関係ない。自信を持ち、温かく、堂々と自分の道を歩もう。ヒマワリのように太陽に向かって真っ直ぐ伸びよう。あなたの光は、周りも照らすものなんだ。
よくある質問
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この記事を書いた在籍占い師

引いたカードから、いまの状況を整理する。落ち着いた丁寧語。カードの絵柄を先に示してから読む。
カードは答えを決めるものではなく、いまの気持ちを映す手がかりです。迷っていることがあれば、選択肢ごとに書いて相談してください。
※ 当サイトの占いは娯楽目的です。重要な決断には専門家へご相談ください。
参考文献・出典
- [1]The Pictorial Key to the Tarot- Arthur Edward Waite(1910)William Rider & Son
- [2]78 Degrees of Wisdom: A Book of Tarot- Rachel Pollack(1997)Thorsons
- [3]Seventy-Eight Degrees of Wisdom: A Tarot Journey to Self-Awareness- Rachel Pollack(2007)Weiser Books
※ 本記事は上記文献を参考に、独自の分析・解釈を加えて作成しています。
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